日本初のジャイアントペーパーフラワーアーティストのMEGUです。

 

2016年グランフロント大阪『GRAND WISH CHRISTMAS 2016』で制作させていただいた「Timeless Blossom」から早1年。2017年は「Red Rose Blossom」の制作を担当させていただきました。2016年のクリスマスツリーはPETAL Design史上もっとも大きなアート作品ということで、安全性や施工・運搬方法など様々な試行錯誤を経て皆様の前にお披露目することが出来たクリスマスツリー。企画、デザイン、施工、など、プロフェッショナルのみなさんとお仕事が出来たことはPETAL Designにとって大きな経験だったし、感動もひとしおでした。

 

「またグランフロントみたいな大きなツリーが作れたらいいな~」

 

大きな世界観で人々が想像しないようなものを作っていきたいと思う私は、今年に入ってからそんなことをずっと考えていました。なので、2017年もグランフロント大阪のクリスマスツリーに関われるかも、と聞いた瞬間は飛び上がるように嬉しかった。と、同時にスケジュール調整と人員手配しなきゃ、と、いてもたってもいられない感覚になりました。いや、ほんと2017年の制作にお声掛けいただいて関係者のみなさま本当にありがとうございました。

 

■今年のテーマは「WINTER IN RED」深紅の薔薇のツリー

館内やクリスマスツリー、演出などは昨年に引き続き空間デザイナーの長谷川喜美さん(べルベッタ・デザイン代表)が監修。国内外で活躍される長谷川さんとはこれで3度目のお仕事。デザインへのこだわりと感性にいつもワクワクしながらご一緒させていただいています。

https://www.grandfront-osaka.jp/xmas/2017/

2017年のクリスマス、グランフロント大阪が真っ赤に染まる。願いを叶えるサンタクロースのように。心を温めるキャンドルの赤い炎のように。想いをはこぶ赤いバラのように。赤一色のこのまちが、この冬だけの、鮮やかなひとときをお届けします。さあ、赤を身にまとい、赤をほおばり、全身でクリスマスを楽しみましょう。

昨年の「Timeless Blossom」は想像上の花、ということで実在のお花ではなかったのですが、2017年は「薔薇」。完全に「薔薇」。ジャイアントでペーパーで出来た「薔薇」。

ツリーに取り付けるお花で最も大きいサイズは直径が1.5mにもなるのでアトリエは常に薔薇で占領される自体に。

大きなお花(ジャイアントペーパーフラワー)ではあるけれど、細かい丁寧な仕事を積み重ねないと綺麗には仕上がりません。

大阪で実際にご覧になった人は気づいたかもしれませんが、バラの中心にはライティングの際にキラキラ輝くようにグリッターが塗布されています。

昨年もつけたクリスタルは今年も健在。赤のクリスタルがお花をさらにグレードアップさせます。

深紅の巨大な薔薇の中心にはグリッター、外側にはクリスタルという構成。大きいだけじゃなくて細かい仕込みがたくさん施されています。

2017年はクリスマスツリーのほかに館内各所にフォトスポットを、ということでフラワードレスも制作。

ベルベット調の素材やクレープペーパーなどを組み合わせ、間近で見てもクオリティの高い作品を作るために試行錯誤。

造花やオーナメントも取り付けクリスマス仕様に。

今年はメインツリー、フラワードレス、館内ツリー3本、メルセデスベンツショールーム用のお花を制作。相変わらずですが一つひとつのお花が大きいので梱包するだけでも一仕事。

みんなで記念の一枚。スタッフのみんな、お疲れ様でした~。

 

昨年の経験からスケジュールにはだいぶ余裕を見ていたもののやっぱり最後は駆け足に。すべてのお花を梱包し、10トントラックに隙間なく詰め込んでアトリエでの作業は終了。

 

この後は現地での施工に向かうことになります。

現地での作業の様子はまた次のブログにてご紹介させていただきます。

 

2016グランフロント大阪の記事はこちら

制作の裏側見ちゃいます!?グランフロント大阪クリスマスツリー「Timeless Blossom」

納品の裏側見ちゃいます!?グランフロント大阪クリスマスツリー「Timeless Blossom」